投資信託で安心の投信計画!

投資信託を利用して、お金を増やしましょう。中立的な立場から、投資信託の仕組みを解説して、間違いのないファンド選びをお伝えしているサイトです。

投資信託での純資産残高

投資信託での純資産残高とは、ファンドに組み入れられている株式や債券の時価の合計がいくらかを示したもので、ようはファンドの規模を表すものです。購入するファンドを選ぶときにはこの数値のチェックも必要となります。そして純資産残高をチェックする場合は、現時点における純資産残高がいくらであるかを調べるとともに、過去の純資産残高の推移にも注意するべきでしょう。

投資信託での純資産残高を動かす要因
投資信託での純資産残高は、2つの要因で増減します。1つ目は、ファンドに組み入れられている株式や債券の時価の変動です。それらが値上がりしたときは、その値上がり益が純資産残高の数値に反映されて増加傾向をたどります。逆に組入株式や債券の時価が値下がりすれば純資産残高は目減りします。2つ目は、資金の出入りです。運用がスタートした後、そのファンドに新たな買い注文が入れば新規資金が流入してくるため純資産残高は増加します。逆に解約が生じて資金が出ていくと、純資産残高は目減りしてゆきます。このように純資産残高の増減には2つの要因が絡んでいるので見極めは慎重に行いましょう。

投資信託での純資産残高の小さいファンド
投資信託では純資産残高の小さいファンドは避けましょう。まず運用が安定しません。それはファンドの規模が小さいのでそれだけ多くの銘柄に分散投資ができないからです。そして途中償還のリスクが生じる場合や、投資信託会社にとって利益にならないファンドなので、熱意を込めた運用は期待できないかもしれないからです。このように純資産残高の小さいファンドに投資することはデメリットが多いのでやめておきましょう。