投資信託での騰落率ランキングの信用性とパンフレット
投資信託では運用実績が重要な判断材料です。ですが、騰落率ランキングなどで1位になっているからといって大丈夫かといえばそんなことはありません。何故なら過去の運用実績が将来も続くという保証はどこにもないからです。騰落率のランキングがいくら新しいものであっても情報が出た時点ですでに現在ではなく過去のことです。騰落率はあくまで参考にし、決め手にはしないようにしましょう。
投資信託のパンフレットにはマーケット環境に大きな変化があったときなどは系列の経済研究所のリポートなども添えられている場合があります。このようなパンフレットは証券会社の店頭や販売金融機関などで無料で手に入れることができます。投資判断を下すうえでの参考にしましょう。また、投資信託には過去の騰落率や基準価額、純資産残高などのさまざまな数値があります。これらを総合的にチェックすることによってどのファンドを買うか、または解約をするかを判断します。もしこれらの数値に大きな変化が見られた場合は、即座に販売金融機関や投資信託会社に訪ねてみましょう。そしてどのような質問にも満足がいく解答がもらえるかどうかもチェックして、もし納得のいく説明がされなかった場合は今後の付き合いを考えましょう。


