投資信託のリスク資産の分散、差異、組み合わせ
投資信託のリスク資産の分散
投資信託で安定資産とリスク資産の配分比率が決まったら、続いてリスク資産の部分をさらに複数の投資対象に分散させていきます。こうすることにより特定のリスク資産で値下がり損を被ったとしても他の部分の値上がりでカバーできるからです。ですからリスク資産のポートフォリオ運用で大切なのは値動きの方向性が異なるものに分散していくということです。
投資信託の差異
投資信託が異なるだけで同じ成長株投資を目的としたファンドの組み合わせなどはあまり分散投資効果は得られません。投資信託会社やファンドマネージャーが異なれば運用方針や組入銘柄に差異が生じるのが普通だと考えるのでしょうが、実際のポートフォリオの中身にそれほどの違いはありません。それは日本株ファンドであればその傾向が顕著です。
投資信託の組み合わせ
投資信託でポートフォリオの核としてインデックスファンドを購入するとともに、それとまったく性格が異なるIT関連やゲノム関連銘柄などのテーマ性を持たせたファンドを組み合わせると分散効果が期待できます。


